- 「星のや京都、一度は泊まってみたいけど…高すぎない?」
- 🙋 こんな方に読んでほしい
- 星のや京都とはどんな宿か
- 中庭・館内の外観
- 舟待合所ふなまちあいしょへ:渡月橋とげつきょうを渡った先に、別世界への入り口がある
- 川舟かわぶねに乗って:15分の移動が、そのまま「体験」になる
- 星のや京都に到着:舟を降りた瞬間から、本当の「非日常」が始まる
- 客室レビュー:25室だけの静かな空間
- 食事レビュー:京の食材を使った会席料理かいせきりょうり
- アクティビティ:京都ならではの体験が揃っている
- 実際に泊まってわかった「正直な感想」3つ
- 星のや京都の予約方法と料金の目安|一休.comがお得
- まとめ:星のや京都は「贅沢」ではなく「本物の時間」を買う場所
- 迷っているあなたへ——まず「見るだけ」でいい
- 🏨 星のや京都を一休.comで予約する(料金を比較)
「星のや京都、一度は泊まってみたいけど…高すぎない?」
🙋 こんな方に読んでほしい
- 星のや京都が気になるけど、値段が高くて迷っている
- 実際の料金・食事・アクセスをリアルに知りたい
- 出産前・記念日など、大切な節目に特別な旅行をしたい
- 「贅沢すぎる」と思いながらも憧れている
正直、私もずっとそう思っていました。
1泊2人で10万円を超える。夕食は別途2万円。舟でしか行けない秘境の宿。「贅沢すぎる」「自分には関係ない世界」と、ずっと遠ざけていた場所でした。
当時、妻が妊娠中でした。「子どもが生まれたら、二人でゆっくり旅行するのは当分難しくなる。だから今のうちに行こう」——そんな気持ちで、ずっと気になっていた星のや京都に、妻へのご褒美旅行として泊まることを決めました。実際にかかった費用は、谷霞ダブル・1泊2食付きで2名合計174,206円(2022年春当時)。
結論から言います。「値段が高い」ではなく「値段に見合う体験がある」宿でした。
この記事では、実際に泊まってみて感じたことを包み隠さず書きます。アクセス・料金・食事・客室・アクティビティ、全部正直にお伝えします。
星のや京都とはどんな宿か
星のや京都は、星野リゾートが運営する最上位ブランド「星のや」の旅館です。京都・嵐山の奥、嵐峡と呼ばれる渓谷に静かにたたずんでいます。
客室はわずか25室。車では行けません。専用の川舟に乗って、大堰川を遡ること約15分。その移動そのものが、もうすでに「非日常」の入り口になっています。
「京都に来たのに、京都の喧騒から切り離される」——これが星のや京都の最大の価値だと思います。
中庭・館内の外観
渓谷に囲まれた星のや京都の敷地内には、緑豊かな中庭があります。石畳のテラスに椅子とテーブルが置かれ、池や木々を眺めながらゆっくり過ごせます。
舟待合所ふなまちあいしょへ:渡月橋とげつきょうを渡った先に、別世界への入り口がある
渡月橋を渡り、細い道を進んでいくと「舟待合所」に到着します。緑に囲まれた小さな待合室で川舟を待つあいだ、すでに日常の音が遠くなっていく感覚がありました。


川舟を待つあいだ、スタッフが香煎を運んでくれました。炒った穀物を溶かした温かい飲み物で、旅の疲れがほっとほぐれる味でした。
川舟かわぶねに乗って:15分の移動が、そのまま「体験」になる
待合所から専用の川舟に乗り込みます。舟は静かに大堰川を遡り、両岸に渓谷の緑が迫ってきます。嵐山の喧騒が、舟が進むにつれてどんどん遠ざかっていく15分間でした。


星のや京都に到着:舟を降りた瞬間から、本当の「非日常」が始まる
舟を降りると、石畳の小道の先にロビーが見えてきます。スタッフが静かに出迎えてくれ、チェックインはすべて客室で行われます。「ここに来た」という実感が、じわじわと体に染みてくる瞬間でした。
現在の料金は時期・客室タイプによって大きく変わります。正確な料金は一休.comでご確認ください。
食事料金(別途)
夕食・朝食は客室料金とは食事は客室料金とは別料金(要確認)です。「食事なし」で予約することも可能ですが、星のや京都に泊まるなら食事付きを強くおすすめします。近くに飲食店はほとんどありません。
予約は公式サイト・楽天トラベル・一休.comで可能です。一休.comはポイント還元率が高く、高額な予約ほどお得になります。
客室レビュー:25室だけの静かな空間

客室のドアを開けた瞬間、思わず声が出ました。
L字型の大きな窓から、緑の紅葉と川の景色が一気に飛び込んでくる。「鳥肌が立つほど最高の景色」というのが正直な第一印象です。これだけで泊まった価値があると思いました。

客室に着くと、まず和菓子が出迎えてくれます。ソファーに座って和菓子を食べながら窓の外を眺める——この時間だけで「来てよかった」と思えます。ベッドからも同じ景色が見えるので、朝起きたときも感動が続きます。




客室の紹介





お風呂:レモン風呂が印象的
客室のお風呂からも、外の景色が楽しめます。滞在中に体験したレモン風呂が特に印象的でした。ゆっくりと湯船に浸かりながら見える緑の景色——日常では絶対に味わえない贅沢な時間です。





食事レビュー:京の食材を使った会席料理かいせきりょうり
夕食
夕食はお品書きが用意された本格的な会席料理です。季節の京食材を使った料理が次々と運ばれてきます。「高いだけで量が少ない」と心配していましたが、品数も多く、食べ終わる頃には満腹でした。


食材へのこだわりはもちろん、器や盛り付けも美しく、見た目から楽しめます。お品書きを見ながら「次はこれが出てくるんだ」と期待しながら食べるのも、会席料理ならではの楽しみ方です。

朝食
朝食は和食の定食スタイル。普段の朝食では食べることのない、たくさんの食材が並びます。
特に印象に残っているのが「朝鍋(Morning Hot Pot)」。朝からお鍋が出てくるとは思っていなかったので、テーブルに運ばれてきたときは思わず笑顔になりました。身体の芯からあたたまる、星のや京都ならではの朝の贅沢です。





朝からこれほど豊かな食事ができると、その日一日が特別に感じられます。
アクティビティ:京都ならではの体験が揃っている
星のや京都では、宿泊者向けのアクティビティが充実しています。
- 座禅・写経体験
- 茶道体験
- 嵐峡ナイトウォーク
- ヨガ・瞑想
- 竹林アクティビティ
どれも「京都にいること」を最大限に体感できるものです。追加料金が必要なものもありますが、宿泊料金に込みのプログラムも多くあります。事前に確認しておくと安心です。
私が特に印象に残っているのは、夜の嵐峡を静かに歩くナイトウォーク。スタッフが案内してくれる、宿泊者だけが体験できる時間です。観光客が帰った後の嵐山の静けさは、昼間とはまったく別の顔でした。


実際に泊まってわかった「正直な感想」3つ
①テレビなし。二人で川・山・鹿を眺め続けた時間
客室にテレビはありません。でも、まったく退屈しませんでした。
L字型の大きな窓の向こうには、翡翠色の川。その先には緑の山。そして山沿いを、観光客を乗せた列車がゆっくり走っていく。
しばらく眺めていると、山の斜面に野生の鹿の親子がいるのが見えました。こんな景色、生まれて初めて見ました。
妻と二人で何も言わず、ただその景色を見ていた時間が、今でも一番印象に残っています。


②Wi-Fiはあるが、スマホを触る気にならない
Wi-Fiは完備されています。でも、目の前に広がる景色が良すぎて、スマホを取り出す気になりませんでした。「スマホを置いて景色を見る」という体験は、現代人にとって最高の贅沢かもしれません。
③「また来たい」と思わせる宿は少ない。ここはその一つ
高い宿に泊まっても「また来たいとは思わないな」と感じることは多い。でも星のや京都は違いました。帰りの舟の上で妻と「次はいつ来ようか」と話していました。それがすべてを表していると思います。
星のや京都の予約方法と料金の目安|一休.comがお得
- チェックイン15:00〜、チェックアウト12:00(ゆったり使える)
- 食事は事前予約が必要(現地での追加は難しい場合あり)
- 駐車場なし。タクシー or 車は嵐山まで(渡月橋付近に有料駐車場あり)
- 繁忙期(春の桜・秋の紅葉)は早めの予約が必須
- キャンセル料に注意(直前キャンセルは全額発生の場合も)
- ⚠️ 子連れNG:13歳未満のお子様はご宿泊いただけません(中学生以上から)
予約は一休.com(ポイント還元率が最も高くお得)から可能です。高額な宿なのでポイント還元の高い一休.comがおすすめです。
まとめ:星のや京都は「贅沢」ではなく「本物の時間」を買う場所
174,206円(2022年春当時)。この金額を見て「高すぎる」と感じる人は多いと思います。私もそうでした。
でも、泊まって感じたのは「お金を使った」ではなく「人生の特別な時間を手に入れた」という感覚でした。
あれは2022年の春でした。妻が妊娠中で、「子どもが生まれたら、二人でゆっくり旅行できなくなる」と思って決めた旅でした。当時の私はまだ公務員で、日々の仕事に疲れながらも、何かを変えたいと漠然と感じていた頃でした。
あの旅から数年後、私は転職しました。年収は下がりました。でも、星のや京都で妻と二人、川と山と鹿を眺めながら過ごしたあの時間は、「自分が何を大切にしたいか」を静かに教えてくれていたような気がします。
✅ こんな人に特におすすめします
- 大切な人へのご褒美旅行を考えている
- 「一生に一度は」という気持ちがある
- 出産前・結婚記念日など、二人だけの特別な時間を作りたい
- 本物の「非日常」を体験したい
妻と二人でこの宿に泊まれたことは、今でも私の「人生のベスト体験」の一つです。迷っているなら、ぜひ一度泊まってみてください。
迷っているあなたへ——まず「見るだけ」でいい
「泊まるかどうかわからないけど、気になっている」——そういう段階なら、まず一休.comで料金と空室を確認するだけでいいんです。それだけで、自分の中で「いつか行く」から「いつ行くか」に変わることがあります。
大切な記念日、出産前の夫婦旅行、自分へのご褒美。理由はなんでも構いません。「本物の時間」を一度体験してみてください。

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