Web3.0って何だろう?
難しそうでわからない、でも新しいことには興味がる
と思っている方必見
著者イケダハヤトさんの、
書籍「Web3.0の重要性を徹底解説! 初心者向け入門書」
をオススメします
私も新しいこと、Web3.0に興味があり、この本を読みました
本を読むのが苦手で、Web3.0の知識がない私でも、
スラスラ読めて、わかりやすい内容です
是非読んでほしいです
はじめに
Web3.0を学ぶ前に、まずWeb1.0とWeb2.0について学ぼう
Web1.0
Web1.0は、インターネットを使用して、ホームページを持つことができるようになったこと
パソコンで、企業や個人が最先端の情報を掲載できるようになったことでした
でも、パソコンは、高価すぎて買える人も少なかったので、情報情報が発信できる人は少なかった
当時、情報発信を出来た人は、出版社やテレビ、雑誌などに限られていた
Web2.0
ソーシャル性、インターネットを通じて人々が繋がれるようになったのがWeb2.0
2022年現在もWeb2.0で、SNSの登場により、個人と個人がつながりはじめた
スマホの普及によりWeb2.0を後押し、パソコンが必須だったWeb1.0時代から変化し、
YouTubeなどの動画発信が楽になるなど、人と人が繋がれるようになった
一方で、Web2.0の課題は、
- プライバシーの問題、個人情報が悪用されたり、流出するリスクがある
- 中央集権的なシステムで、コンテンツやアカウントが一方的に消されてしまう恐れがある
といった課題もある
Web3.0の魅力、3選
1.プライバシーの問題が解決できる
例えば、仮想通貨取引所は、利用時にID、パスワードが必要ない
IDやパスワードがいらないので、個人情報が流出することはない
サービス利用時に個人情報を提供しなくて済む
悪用もされないから、プライバシー問題も解決できる
2.送金が簡単
国や銀行などの中央集権型とは違い、Web3.0では個人と個人のやり取り出来る
ウォレットさえあれば、世界中の誰でも利用できるシステムで、
不便な送金システム問題が解決できる
例えば、日本から海外に送金する場合、日本の銀行を経由して送金しなけらばならず、
時間と手数料が非常にかかる
Web3.0なら、一瞬で送金ができる
銀行は介在せず、相手のウォレットアドレスに送金するだけでいい
ネットさえあれば、誰でも使えて、自由にお金や価値を送り合える
3.制限された市場の問題を解決できる
例えば、Amazonのサービスは、
国が違えば、理由できないこともあるが、
Web3.0では、国境がなくなる
仮想通貨という共通通貨でやり取りできることになる
Web3.0が作る未来
Web3.0には
- 利用難易度が高い
- 自己責任の度合いが強い
- 各種制度が整っていない
といった課題もあるが、
国家や既得権益、古い習慣、古いシステムなど、
Web3.0はこれらの制約を取り払える
そうなれば、国や企業が主役ではなく、個人が主役になる
Web3.0では、誰もが自由につながり、経済活動ができようになる
違う国の人と仕事をすることが当たり前になる
違う国の人と商品売買をすることが当たり前になる
ぜひweb3.0が普及し、集中型から分散型に移行し、もっと個人が主役になる社会になってほしい
今回は、初心者の私でも、読みやすく、とてもわかりやすい、
書籍「web3.0の重要性を徹底解説! 初心者向け入門書」を紹介しました
ぜひ読んでみてください
ありがとうございました Walk off
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