友達に流されて高校を選んで後悔したこと 3選

挑戦する力

はじめに

僕は高校進学を「友達に流されて決めてしまった」ことで、今になって本当に後悔しています。

  • 目的がなく適当に過ごしてしまった
  • 本当は興味のある学校があったのに挑戦できなかった
  • 将来の進路にまで影響した

この記事は、そんな経験をふり返り、過去の自分に伝えたいことをまとめたものです。今まさに進路に悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。


① 目的がないから適当に過ごしてしまう

友達と同じ高校に進めば安心感はあります。
でも「自分はここで何をしたいのか?」という目的がなければ、ただ時間だけが過ぎてしまいます。

僕自身、高校生活で本気になれるものが見つからず、部活でも勉強でも“流されるまま”。
その結果、充実感がなく「もったいない3年間を過ごしてしまった」と後悔しました。


② 本当は興味のある学校があったのに挑戦しなかった

当時は「自分には無理かもしれない」「友達と離れるのが不安」という気持ちが強く、本当に興味のある学校や分野を選べませんでした。

後から振り返ると、何度も思うんです。
「もし、あのとき勇気を出して挑戦していれば…」と。

自分の気持ちにフタをしてしまったこと。これが一番の後悔でした。


③ 将来の進路に影響した

友達に合わせてなんとなく高校を選ぶと、その後の進路選びにも大きな影響が出ます。

僕の場合、高校で「自分は将来どんな仕事をしたいのか」「どんな環境で学びたいのか」を考えていなかったため、大学受験のときも迷い続けました。

  • 「とりあえず周りが文系だから、自分も文系でいいか…」
  • 「就職も友達と同じところを受ければ安心かな…」

こんなふうに、自分の意思よりも“人に流される選び方”を繰り返してしまったのです。

その結果、興味のない分野に進んでしまい、「やっぱり違ったかも」と感じることも多くありました。
高校選びをなんとなくにしてしまったことが、大学・就職、そしてその後の人生にまで影響したのです。


まとめ:進学は“自分の意思”で選ぶべき

高校選びは「友達が行くから」ではなく、自分の意思で決めるべきです。

そのときに大切にしてほしいのは、

  • 本当に自分がやりたいことは何か
  • 興味のある分野や学校はどこか
  • 将来の自分にプラスになる選択かどうか

僕のように「流されて後悔する人」が一人でも減ってほしいと思います。
どうか挑戦する勇気を持って、自分で選択してください。

過去の僕のように流されて後悔してほしくありません。どうか“自分で決める一歩”を踏み出してください。

最後までありがとうございました。

おしまい

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