悪いことをしてないのに、クセで謝ってしまう
これは、よくないことだし、改善したい
自分を守るためにも、自分が悪くない時は、謝るのをやめよう
はじめに
私は、自分で言うのもおかしいが、他人に、とても気を使ってしまう
特に、職場などで、年上の人と関わる場面が多く、自分が悪くなくても、謝ってしまうことが多い
先日、イケハヤさんのVoicyで、
「とりあえず謝る」の、やめませんか？
を聴いて、非常に共感したし、とても救われた気持ちになった
謝る必要がない時は、謝ることを辞めようと強く感じた
謝るとよくない３つの理由
１ 自己肯定感がなくなる
クセで謝っってしまう人は、自分を否定しているのと同じ
悪いと思ってもいないのに、謝ることは、とてもストレスを溜めてしまう
自分が悪くないのに、謝ることは、自分を裏切ること
どんどん自分がすり減っていく
謝らない方が、自分に嘘をついていないし、誠実なはずだ
２ ミスをしたら、謝るべきだと勘違いしている
誰でもミスはするもの、ミスは罪ではない、ミスをしないと成長が出来ないはず
謝罪すべきことと、訂正すべきこととは、違う
謝らず、ミスを訂正しよう
３ 本当に謝る時に価値が薄れる
私もそうだが、よく謝ってしまう人は、自分が悪くない時でも謝ってしまうので、
本当に自分が悪いと思っている時に、謝罪しても、価値が薄れてしまう
ごめんなさいの価値を安売りしないようにしよう
海外では
海外では、謝ると自分が非を認めたことになる
本当に自分が悪いと思わない限りは、謝らない
例えば、メジャーリーグの野球の試合で、ピッチャーがバッターにデッドボールを当てた時も、
メジャーリーガーのピッチャーは、バッターに謝罪したりしない
謝罪してしまうと、自分がわざとボールを当てたと、疑われることになるからだ
一方で、日本のプロ野球は、帽子をとって、しっかり謝罪する
日本社会全体が、謝ることが当然といった民族なのかもしれない
まとめ
日本は、なんでもかんでも謝罪を求めがちだ
とりあえず謝るのは、本当におかしい
当然、自分が本当に悪いと思えば、素直に謝るべきだし、その時は、謝りたい
でも、自分が悪くない時の、平謝りは、辞めていこう
少しでも、ストレスを溜めないようにしたいものです
ありがとうございました walk off
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