ジュニアNISAで株式を買う手順

資産運用

STEP1  ジュニアNISA口座に入金する

まず投資信託を買うために、SBI証券の口座に入金していきます。

SBI証券にログインし、画面右上の「入出金・振替」→「入金」をクリックする。

子ども名義の銀行口座を選んで選択し、即時入金していきます。

私は楽天銀行を利用しているので、楽天銀行からSBI証券に入金する手順で説明します。

入金したい金額を入力し、SBI証券の取引パスワードを入力する。

間違いなければ「振込表示確認」をクリックする。

「上記に同意し、振込指示確認画面へ進む」をクリックする。

注意点として、SBI証券の口座と銀行口座は必ず子ども名義の口座である必要があります。

万が一、親の名義に入金する手続きをしてしまうと、入金手続きがされません。

銀行に組み戻しの手続きを依頼しなければならないので、

時間もかかりますし、手数料も発生してしまいます。

必ず子ども名義の銀行口座→子ども名義のSBI証券の口座に入金するようにしてください。

次に楽天銀行の画面に進むので、楽天銀行の「ユーザID」

「ログインパスワード」を入力して「ログイン」をクリックする。

続けて銀行の暗証番号を入力し、「支払実行」をクリックすれば、

楽天銀行からSBI証券に入金が完了しました。

STEP2 ジュニアNISAで投資信託を買う

いよいよSBI証券でジュニアNISAで投資信託を買うために、「投信」をクリックする。

続けて「銘柄選択・取扱一覧」をクリックする。

投資信託の銘柄を絞り込むため画面左側の「つみたてNISA対象銘柄」をクリックする。

ファンド名の下に「NISA」の表示がある銘柄のみ

ジュニアNISAで購入することができるので注意してください。

続けて自分が買いたい銘柄をクリックします。

今回は「SBI・V・S&P500インデックスファンド」を買っていきます。

年末までにジュニアNISA枠を全部使い切るため、一括投資したいので「金額買付」をクリックします。

毎月コツコツ積み立てる方は、「積立買付」をクリックして次に進んでください。

すると画面が変わるので、目論見書 電子書面に関する注意事項を読んだ上で

「承諾の上、電子書面にて目論見書を閲覧する」をクリックする。

目論見書を確認し、「同意して次へ」をクリックする。

ジュニアNISA口座、ジュニアNISA預り、を選択します。

これを選べばジュニアNISAで非課税で運用がきでます。

買いたい購入金額を入力し、分配金受取方法は「再投資」を選んでおきましょう。

最後に「取引パスワード」を入力し「注文確認画面へ」をクリックします。

そして正しく入力できているかを確認し、「注文確認」をクリックします。

これで買付注文は完了したので、後日買付されます。

買付ができたか確認したい方は、画面右側の「注文紹介(取消)」をクリックする。

注文した投資信託が表示されているので、買付されるのを待ちましょう。

最後に

ジュニアNISAは2023年で廃止させる制度。

年間80万円まで投資ができて、運用益は非課税で投資できる。

残り2年分メリットを活かしてコツコツ資産を増やしていきましょう。

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